Kei Tomoda3月30日6 分【コラム】イノベーションの実現には、アート・デザイン・テクノロジーが必要だ変革の時代という言葉が聞かれて久しい。 コロナ禍で、いままで当たり前・メリットとされてきたことが、ドラスティックに問い直され、パラダイムシフトが起きた。 いま私たちは、VUCA時代の真っただ中にいる。(※) ※【コラム】PDCAはもう過去のもの。これからはDAPPE理論で!...
Kei Tomoda2月22日7 分【コラム】企業の生産性向上の「カギ」は、副業人材の活用にあり副業が昇進のポイントに 三井住友海上火災保険(株)では、出向や副業といった社外での業務の経験を、社員が昇進する際の評価ポイントとする、というニュース(※)があった。 いままでは、副業を始める理由として、コロナ禍による収入減や雇用不安、テレワークの浸透などを背景に始める人が多...
Kei Tomoda2021年12月4日9 分【コラム】最優秀メンター賞の舞台裏 ~ビジネスの磨き方~弊社は、ビジネスのアイディアを形にして、世の中に仕掛けることを得意としている。 ビジネス戦略だけでなく、立てた戦略に対しそれを実行する「プレイヤー」として動くこともする。 クライアントの不得意分野をカバーする役目を担うという点で、「何が足りないか」をいつも考えている。...
Kei Tomoda2021年11月15日7 分【コラム】人材不足・採用難に悩む会社(中小企業)がすべきたった1つのこと少しずつ日常を取り戻そうと動き出している。 コロナ前の日常にはもう戻れないのは自明のこと。 afterコロナを見据えて、人材の募集も活発になり、少子化の影響で人材不足も再燃してきた。 コロナ後のニューノーマルを構築していくにあたって、これから私が力を入れていきたい取り組みの...
Kei Tomoda2021年11月8日5 分【コラム】地方のビジネス成長におけるヨソモノの上手な使い方3年半の任期満了に伴い、七尾ローカルベンチャーの仕事は終了したが、その後もそのまま大阪と七尾での二拠点居住を続けている。 2020年には、能登の同世代の友人と能登DMC合同会社を立ち上げた。 七尾だけでなく、能登全体に観光業を中心にアップデートしていく事業だ。...
Kei Tomoda2021年10月25日6 分【コラム】地方のデジタル化が進まない理由「デジタル化」が、ここ2年でぐっと身近なものになった。 コロナ禍の経験を経て、デジタル化は「便利」なものから、「なくてはならないもの」へ認識が変化した。 が、その一方で、なくてはならないものになったデジタルが導入されたとしても、実際の当事者はそのメリットを享受することが出来...
Kei Tomoda2021年9月14日6 分二拠点居住は忙しいというのは本当?自分がやりたいことに時間を使うためのタイムマネジメント│~11年目の二拠点居住~働くところ住むところ二拠点居住をはじめとする多拠点居住が注目されている。 拠点を増やすにあたって、新たな人間関係を築く・新しい土地での暮らしに必要なスキルとして一番に挙げられるのはコミュニケーション能力だ。 ▼参考記事 【コラム】完全アウェーをホームに変えるコミュニケーション術...
Kei Tomoda2021年8月18日4 分【コラム】自由度と可能性を広げる「パラレルキャリア」という働き方働き方改革が謳われ、終身雇用の神話はもう過去の物。 だからといって、雇用される働き方はやめて起業だ!という二択なのではなく、「パラレルキャリア」という働き方に注目している。 パラレルキャリアとは パラレルキャリアとは、パラレル(並行)とキャリア(経歴)を合わせた言葉で、仕事...
Kei Tomoda2021年8月2日4 分地方にはどんな働き方があるのか?│二拠点居住・移住~11年目の2拠点居住 働くところ住むところ~企業のサステナビリティ・CSR・CSVに関するコンサルティング業務・地域活性化戦略及び事業に関する支援業務などを手掛けているが、私自身はテレワーカーとして週の半分を石川県七尾市に買った古民家で暮らしながら働いている。 2021年現在コロナ禍のため、行き来は半減しているが。...
Kei Tomoda2021年7月2日5 分【コラム】いま我が子に伝えたいこれからのキャリア論新型コロナウイルスの世界的な広がりを受けて、多くの人の「働き方」が変化している。 子どもたちはこんな世の中で、これから大人になってゆく。 きっと我々が知らない未来が待っているに違いない。 ”2040年頃、今の仕事の8割くらいが消滅する~「やる仕事」はどんどんなくなる~”...
Kei Tomoda2021年6月15日6 分古民家を買うときに押さえておくべきことは?│~11年目の二拠点居住~働くところ住むところ~コロナ禍で仕事のオンライン化が拡大したことで、「移住」と都会と田舎を行き来する暮らし方「二拠点居住」が注目されている。 やっぱり気になるお金の話【住居と暮らしのお金編】11年目の二拠点生活~働くところ住むところ~ で書いた通り、私は週3日程度の滞在のために家賃を払い続けるの...
Kei Tomoda2021年5月29日5 分【コラム】完全アウェーをホームに変えるコミュニケーション術スポーツの世界でいう「ホーム&アウェー」を用いて、ビジネスの世界でも使われることがある。 【ホーム&アウェー】 意味や解説、類語。サッカー・野球などで、対戦するチームがそれぞれの本拠地と相手の本拠地で試合を行う形式 スポーツでもビジネスでも、アウェーでの戦いは実力を発揮しづ...
Kei Tomoda2021年4月15日3 分【コラム】PDCAはもう過去のもの。これからはDAPPE理論で!3年半の任期満了に伴い、3月31日を持って七尾ローカルベンチャー事業が終了した。 七尾での取り組みについて振り返る成果報告会を行ったのだが、その中で「実はあまり計画(プラン)を持たずにやってきた」と述べた。 戦略は持つが、計画は持たない。 あえて計画を持たない戦略。 ...
Kei Tomoda2021年2月20日2 分二拠点居住について書いていきます!│11年目の二拠点居住~働くところ住むところ~新型コロナウイルスの流行以降、大きく生活様式が変化する中で、地方や郊外への移住、リゾート地でテレワークを活用して働きながら休暇も取るワーケーショーン、複数の住居を持つなどの二拠点居住などが注目されている。 住む場所、働く場所を「どこで?」で考えるようになり、こういった生活に...
Kei Tomoda2021年1月20日5 分【コラム】副業・兼業人材を積極的に受け入れるべき理由前回のコラムでは、副業・兼業時代の到来に「副業・兼業を認める会社」「副業・兼業をする社員」側について述べた。 ▼【コラム】副業・兼業は会社の「余白」だ 前述したが、大手企業や行政が外部から副業人材を獲得する動きも加速している。 ...
Kei Tomoda2020年12月10日5 分【コラム】副業・兼業は会社の「余白」だ大手企業からベンチャー企業まで、副業を解禁する企業が増えている。 ヤフーがギグパートナーという名で副業兼業を募集するなど、神戸市の副業人材の公募、奈良県生駒市の公務員の副業OKといった事例にも見られるように、大手企業や行政が外部から副業人材を獲得する動きも加速している。 ...
Kei Tomoda2020年11月9日4 分【コラム】アフターコロナ時代のつながり方の作法―「弱いがオープンなつながり」が、これからの時代を創造するーもうコロナ前には戻れない。リアルとオンラインの「良いとこどり」をしつつ、創造的な関係性を構築していけるかどうかが、個人にも組織にも問われている。
友田景2020年10月14日4 分【コラム】イノベーションの種は「非常識」にある「業界の常識は、社会の非常識」という言葉がある。 さらに「業界の常識が、業界をダメにする!」とあえて強めに言わせてもらいたい。 もちろんすべてがそうであると言っているのではない。 ただ「業界の常識を覆した企業」「常識を塗り替えた人」が世界的に大きく躍進している事例が多い...
Kei Tomoda2020年6月7日2 分【コラム】対応力のある組織だけが生き残る!CSRは社会的責任ではなく、社会的対応力。 弱肉強食ではなく、適者生存。変化したものだけが生き残れる。 でも、自ら変化できる企業が一番生き残れることは間違いない。
Kei Tomoda2020年5月30日2 分【コラム】テレワークは、ワークライフバランスの終焉!?テレワークで、ワークライフバランスは終焉に!? これからの時代は、ライフワークインクルージョン! それが実現しなければ、いいスタッフは働き続けてくれなくなるはず!