Kei Tomoda2023年11月14日5 分大学の講義や企業研修で大切にしている2つのこと大学での講義などで私がいつも意識しているのは、グループディスカッションと社会構造の図解化である。アクティブラーニングも大事だが、社会問題の本質をわかりやすくとらえ、説明できる力を育成することが重要だと考えている。そのためには、とにかく「書いてみる」ことが大事だと伝えている。
Kei Tomoda2023年11月1日6 分人口減少を前提にした地域活性化 ~関係人口の可能性~ 日本の人口が減少していく中でいかに地方を元気づけるかという問題において関係人口という概念が注目されている。地方経済に寄与するためには課題解決にどのように貢献できるかを自分事として捉える必要があり、受け入れ側はその道筋を可視化する戦略的で体系的なプログラムが重要となる。
Kei Tomoda2023年10月4日5 分ニューロダイバーシティに注目することでうまれる新しい可能性2022年は日本におけるニューロダイバーシティ元年ともいわれる。当概念の浸透により、障害者が活躍できる場が広がり、あらゆる人がもつ個性や強みが活かされるダイバーシティ社会が実現することを期待する。ビジネスはもっと福祉領域と連携することで新しい価値や可能性が生み出せると考えている。
Kei Tomoda2023年9月4日5 分夏の甲子園にみる時代の流れ今年の夏の高校野球では、①前例踏襲への異議、➁監督と生徒とのコミュニケーション、③生徒の主体性の尊重に注目が集まった。決勝に残ったチームが、これまでとは一線を画す新しい方法を取り入れ、実践し、結果を残したことで、その意義や有効性とスポーツの可能性が示されたことは非常に意義深い。