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Kei Tomoda
2023年11月14日読了時間: 5分
大学の講義や企業研修で大切にしている2つのこと
大学での講義などで私がいつも意識しているのは、グループディスカッションと社会構造の図解化である。アクティブラーニングも大事だが、社会問題の本質をわかりやすくとらえ、説明できる力を育成することが重要だと考えている。そのためには、とにかく「書いてみる」ことが大事だと伝えている。
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Kei Tomoda
2023年10月4日読了時間: 5分
ニューロダイバーシティに注目することでうまれる新しい可能性
2022年は日本におけるニューロダイバーシティ元年ともいわれる。当概念の浸透により、障害者が活躍できる場が広がり、あらゆる人がもつ個性や強みが活かされるダイバーシティ社会が実現することを期待する。ビジネスはもっと福祉領域と連携することで新しい価値や可能性が生み出せると考えている。
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山中裕子
2023年8月4日読了時間: 3分
指揮者のいないオーケストラを見て感じたこと
指揮者のいないオーケストラが「第九」を演奏するドキュメンタリーでは、丁寧な対話と固定観念の打破、自律的な組織の在り方が描き出されていた。会社経営やコンサルティングに通じる点も多く、クライアントの自律的な行動や思考を大事にしながら、新しいアイデアを検討していく重要性を再確認した。
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山中裕子
2023年7月18日読了時間: 4分
都市と地方の「スピード感」~二拠点居住で得られる感性
地方での事業支援に関わることも多い弊社スタッフは、都市と地方の「スピード感」の違いを実感することも多い。変化が激しい社会であるが、その土地固有のスピード感や特性に寄り添いながら継続的に関わっていくことが、地方の課題解決と可能性の掘り起こしには非常に重要である。
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Kei Tomoda
2023年7月8日読了時間: 4分
「労働供給制約社会」がやってくる?!
リクルートワークス研究所が提示したワーキッシュ・アクトという新しい労働の概念を紹介する。また、企業の役割についても考察し、働き方の環境整備と人材育成の重要性を示す。労働の供給が制約される社会でも、本業の労働以外での社会貢献が広がれば、社会も人も企業も持続可能になるはずである。
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Kei Tomoda
2023年6月16日読了時間: 4分
ステークホルダーに貢献できる経営のヒント
ステークホルダー資本主義といわれ、事業に関わるステークホルダーの利益を重視する経営が必要とされているが、どのように実現できるのか。ソフトバンクや白鶴の取り組みを参考にしつつも、地方の中小企業ではステークホルダーが身近にあり、経営との関係も密接であるという視点を提示する。
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Kei Tomoda
2023年6月7日読了時間: 5分
経済同友会が提示した「共助資本主義」の可能性
経済同友会が発表した「共助資本主義」では、企業が社会課題に取り組む団体と連携したりして課題解決に貢献していく必要性を訴える。特に、多様な生活者一人一人の熱意(アニマル・スピリッツ)を尊重することで、安心して挑戦できる社会づくりを描く。弊社としてできることも多いと感じている。
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Kei Tomoda
2023年4月3日読了時間: 5分
【コラム】経営者こそ、自己成長が必要だ
カリスマ的なオーナー経営者の長期支配が続く企業がある一方で、業績好調でもトップが交代し、さらに業績を伸ばしている企業がある。過去の成功体験にとらわれず、時代の風を読んで新しい試みを実施することで新しいサービスが生まれる。経営者も従業員もアンラーニングする組織が生き残っていく。
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Kei Tomoda
2023年3月21日読了時間: 2分
外部評価者として、社会的インパクトを報告
3月14日に休眠預金活用事業の実行団体である株式会社御祓川の外部評価者として、社会的インパクトマネジメントの報告を弊社代表の友田が行いました。 御祓川が実施したのは、「ローカルビジネスラボ~TANOMOSHI~」と名付けられ、石川県の奥能登地域の事業者育成です。地元中小企業...
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Kei Tomoda
2023年2月28日読了時間: 6分
【コラム】企業の生存戦略のキモは人事戦略にあり
これまでコストとみなされてきた人材を資本ととらえて、中長期的な企業価値の向上につなげる「人的資本経営」について紹介。企業の売上だけでなく、従業員のウェルビーイング向上にもつながる経営手法である。経営と連動した人事戦略によってサスティナビリティを高めていくことが求められている。
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Kei Tomoda
2023年2月24日読了時間: 5分
【コラム】企業のサスティナビリティ向上のために必要な視点
社会的対応力が低い企業が社会問題を引き起こし、事業再生に陥っている。自社の慣習や前例踏襲の価値観(あたりまえ)に縛られている限り、イノベーションは生まれない。企業が持続可能であるためには、自社のあたりまえをアップデートして、社会の変化への対応力を向上させることが不可欠である。
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Kei Tomoda
2023年2月22日読了時間: 3分
【登壇情報】Social Co-Creation Summit Liquid 2023 企業は社会のすき間を満たせるのか 3月2日13:30-18:00
課題だらけの地域社会とどう向き合っていくのかについて、ビジネスやテクノロジーで持続可能な未来をデザインするユニバーサル・サービスの可能性を探るイベント。ビズデザイン大阪代表の友田は、「企業の人的資本経営」の分科会に登壇し、地域における企業人材戦略の実現可能性について掘り下げる。
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Kei Tomoda
2022年10月25日読了時間: 6分
【B Corp⑤】日本のB Corpの事例と今後の展望(後編)
スタートアップ企業でB Corp認証を取得したファッションブランドCFCLを紹介。岸田政権の新しい資本主義とB Corpには通底している考えがあり、企業がどのように社会課題の解決に貢献できるかが期待される。自社のパーパスを問い直し、積極的に仕掛けるためにB Corpは有用である。
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Kei Tomoda
2022年10月19日読了時間: 5分
【B Corp④】日本のB Corpの事例と今後の展望(前編)
2022年岸田政権は「新しい資本主義」の一環として公益重視の会社形態の法整備検討に入った。B Corpの流れに追随する動きだが、すでにB Corp認証を取得している日本企業も存在する。ここでは、食品大手のダノンジャパンと、食品ロス削減に取り組むクラダシの事例を紹介する。
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Kei Tomoda
2022年10月12日読了時間: 5分
【B Corp③】世界におけるB Corpの広がりと日本の現状
世界では5000社を超える企業がB Corp認証を取得しており、コレクティブとしてのインパクトが実現している。代表的なB Corpであるpatagoniaは社会課題解決のために更に踏み込んだ企業形態を宣言した。日本での認知度は低いが、B Corp認証の申請は急増している。
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Kei Tomoda
2022年10月5日読了時間: 5分
【B Corp②】B Corpになる ~認証基準とメリット~
認証B Corpとなるためには、従業員、コミュニティ、環境、ガバナンス、顧客における企業パフォーマンスについて審査される。認証取得のメリットとしては、世界的な連帯の一員であるお墨付きを得て、顧客や投資家から信頼を獲得できることや良い人材が集まることなどが期待できる。
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Kei Tomoda
2022年9月29日読了時間: 5分
【B Corp①】ビジネスでより良い社会を目指すアセスメント「B Corp」の概要
ビジネスでより良い社会をつくることを目指すBCorp。企業の社会的・環境的パフォーマンスを評価し、多様性、公平性、インクルージョンを企業のシステムに組み込むことにより、世界的なインパクトを創出して、新しいグローバルエコノミーを目指している国際的な認証制度について紹介する。
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Kei Tomoda
2022年8月5日読了時間: 2分
【記事紹介】能登での事業承継(ノトツグ)と日本郵政との共創の取り組み
日本郵政のローカル共創イニシアティブの一環である能登の事業継承(ノトツグ)の取り組みが記事になりました。日本郵政とローカルベンチャーが手を組むことで持続可能な社会の実現を目指すチャレンジですが、可能性がかなり顕在化してきました。
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Kei Tomoda
2022年6月13日読了時間: 5分
【計画・立案】【実行支援】七尾自動車学校
自動車学校の利用者は18歳人口に比例する。ビズデザイン大阪は、石川県七尾市にある七尾自動車学校が生き残っていくための経営伴走支援を行っている。既存の事業の強化と新しい事業の展開を通して、社会課題と経営課題を解決し、地方創生にもつながる事業形態が実現している。
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友田景
2022年5月20日読了時間: 1分
【経営伴走支援】事例:SIIF(一般財団法人社会変革推進財団)休眠預金活用プロジェクト
ビズデザイン大阪は、休眠預金活用事業における伴走支援に関わっています。戦略立案や活動の後押し、活動の評価や価値の可視化などの支援を担当しています。
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