Kei Tomoda2023年10月4日5 分ニューロダイバーシティに注目することでうまれる新しい可能性2022年は日本におけるニューロダイバーシティ元年ともいわれる。当概念の浸透により、障害者が活躍できる場が広がり、あらゆる人がもつ個性や強みが活かされるダイバーシティ社会が実現することを期待する。ビジネスはもっと福祉領域と連携することで新しい価値や可能性が生み出せると考えている。
Kei Tomoda2023年9月4日5 分夏の甲子園にみる時代の流れ今年の夏の高校野球では、①前例踏襲への異議、➁監督と生徒とのコミュニケーション、③生徒の主体性の尊重に注目が集まった。決勝に残ったチームが、これまでとは一線を画す新しい方法を取り入れ、実践し、結果を残したことで、その意義や有効性とスポーツの可能性が示されたことは非常に意義深い。
山中裕子2023年8月4日3 分指揮者のいないオーケストラを見て感じたこと指揮者のいないオーケストラが「第九」を演奏するドキュメンタリーでは、丁寧な対話と固定観念の打破、自律的な組織の在り方が描き出されていた。会社経営やコンサルティングに通じる点も多く、クライアントの自律的な行動や思考を大事にしながら、新しいアイデアを検討していく重要性を再確認した。
Kei Tomoda2023年6月7日5 分経済同友会が提示した「共助資本主義」の可能性経済同友会が発表した「共助資本主義」では、企業が社会課題に取り組む団体と連携したりして課題解決に貢献していく必要性を訴える。特に、多様な生活者一人一人の熱意(アニマル・スピリッツ)を尊重することで、安心して挑戦できる社会づくりを描く。弊社としてできることも多いと感じている。