Kei Tomoda2023年12月31日5 分「地方で働く」ということ ~ローカルキャリアの可能性コロナ禍で注目された地方との関わりについて、ローカルキャリアという視点から考える。変化と安定の狭間で自分独自の地域との関わりを模索することが可能になった。誰かの幸せのために貢献するという気持ちで関わっていくことを提案したい。地方ではそれが実感しやすい特性があるともいえる。
Kei Tomoda2023年11月1日6 分人口減少を前提にした地域活性化 ~関係人口の可能性~ 日本の人口が減少していく中でいかに地方を元気づけるかという問題において関係人口という概念が注目されている。地方経済に寄与するためには課題解決にどのように貢献できるかを自分事として捉える必要があり、受け入れ側はその道筋を可視化する戦略的で体系的なプログラムが重要となる。
Kei Tomoda2023年1月31日6 分ワークライフバランスからライフワークインクルージョンへ女子大でのキャリア論講座にて、ポートフォリオワーカー的な働き方・生き方を紹介した。また、暮らし・趣味などを含めたライフ全体のなかで仕事(キャリア)を位置づけるワークライフインクルージョンという視点も紹介。どんな暮らしをして、何を大切にしたいのか、自分の直感を向き合うことも大事。
Kei Tomoda2022年12月5日7 分【コラム】二拠点生活について考える ~子どもたちの教育は?二拠点居住を続ける代表が考える「子どもへの影響」。地方の公教育現場は都市に比べると同質的であり、教育リソースも限定的という問題があるが、学校外の経験は非常に豊かである。子どもたちは地域のイベントに参加することで地域に居場所を見つけ、「第二の故郷」になり、視点の複数化が可能になる。