七尾商工会議所からのご依頼で以下テーマにおける実態調査を実施、結果を報告書にまとめました。
(1)七尾市における廃業問題の実態を調査すべく、七尾会議所に所属するすべての事業所にアンケート票を送付し実施
(2)新型コロナウイルスの影響含め、商業部会に所属する事業所の現状
調査報告書 作成のポイント
① 「どのような目的」で「誰に」向けて作成するかを明確化
② 報告書の構造は、「タイトル」「要約」「詳細」
③ 客観的な視点(所感)
所感は必ず入ります
所感とは、「調査結果から導かれた根拠に基づき、活用方法や今後の改善策などを、調査担当者が述べる箇所」です。
あくまで客観的な立場で考察したことをお伝えするようにしていますが、ここに弊社独自の視点を加えるのがポイントになります。
「データ化」と「データの活用」
アンケートや調査を通して、いままで客観的には捉えられてこなかった現状が、データ化されます。
それを、企業活動に有益なデータとして活用するには、明らかになった情報を整理し、分析する必要があります。
弊社では、ご依頼に応じて、所感をさらにカスタマイズして、問題解決や状況改善のための施策を立案させていただくことも可能です。
具体的な調査・分析の内容とテーマ
コンサルティングを通じて蓄積した情報収集力と分析手法を駆使して、調査・分析を行い、その地域や企業が抱える課題を明らかにして、解決策を提案させていただきます。
例えば、新規事業への参入や、経営ビジョンを再構築する場合など、市場の現状や将来性、競合他社の動向等の調査は不可欠です。
変化の早いこの時代において、迅速かつ的確な意思決定が求められています。
弊社が行う具体的な調査内容としては、 ・アンケート調査
・インターネットや書籍等の事例調査
・インタビュー(ヒアリング)調査
社内リソースのみの対応では限界を感じていませんか?
ニーズに合わせた幅広い調査の提供が可能です。 民間企業に限らず、官公庁や地方公共団体等の受託調査においても実績がございます。
【ご参考:調査分析実例】
▼石川県内で初の試みとなる地域独自の経済白書「七尾経済白書」
詳細はこちら
※PDF版は無料ダウンロードが可能です。
調査内容が予め定まっていない段階からでも、お気軽にご相談下さい。
お問合せをお待ちしております。
▼ビズデザイン大阪 https://www.biz-design-osaka.com/contact
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