さて、地元の柏原で上映会をすることになりました。
小学6年生と4年生の2人の子ども持つ父です。 2人の子どもはあえて、地元の公立小学校へ通わせています。本人の希望がない限り、おそらく中学校も公立へ通うことになると思います。
それには理由があります。公立学校の方が多様な人と交わることができるからです。 裕福な家の子、貧乏な家の子、障害を持つ子、外国籍の子などなど。色んな人がいてこそ社会です。そういう自分と違う人とたくさん触れ合うことによって、本来は、他人の個性を認めることができ、自分の個性も認めるようになり、社会性が磨かれると感じています。
それができるのが、公立学校の大きな魅力だと感じています。だからこそ、本来、公立学校の方ができること、学べることが幅広いと思っています。
本来、パブリックが持つべき、多様性とは何なのか?学校はどうあるべきか?自分の子どもにはどんな学校に通わせたいか?そして、親としてどうあるべきか?
この映画を通じて、皆さんと一緒に考えたいなと思っています。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
【日時】2018年10月14日(日)
午後の部:開場13時40分 開演14時00分
夕方の部:開場16時40分 開演17時00分
【場所】リビエールホール(柏原市民文化会館) レセプションホール
柏原市安堂町1-60
※今回の会場は、映画専用施設でないため、映像や音声の質が万全ではありません。
ご容赦下さい。
【料金】大人:1,000円、小中学生:300円、未就学児:無料
【問い合わせ】柏原で「みんなの学校」をみよう実行委員会 友田京子